電視観望その2
観測所の望遠鏡で、電視観望を本格稼働してみることにしました。(最近問題になっていた休憩所のスズメバチ騒動は、気温が下がってハチの活動がにぶってきたところに新川さんが殺虫剤を2回散布して巣をこわしてくださり、終息しました。業者に駆除の見積もりも取りましたが、結局業者には頼みませんでした。費用も節約できました。)
この日(10月14日)は20時すぎに月が上がってくるので、それまでに高度の高い「こと座のM57」をねらいました。電視観望は、接眼レンズを使って眼視する代わりにセンサーで撮像しパソコン画面で観望するものですから、天体を導入する手順は眼視観測と同じです。使用したCeres-Cのセンサーは高感度で、2秒露出のライブビューで下記のように映ります。
ライブビューでは画面がざらざらしていますが、ライブスタックにすると枚数が増えるごとに画質が良くなります。Ceres-CではSharpCapというソフトを使うのですが、これはすごく優秀なソフトです。
ライブスタックした画像は保存できるので、天体写真としても利用できそうです。(デジタル一眼レフカメラで写すよりすごい!)