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カテゴリー「会員からの便り」の検索結果は以下のとおりです。

木星・土星210608

 6月1日・2日と晴れたが悪気流で撮影条件は悪く3日から7日までの間、曇りか雨の天気で8日早朝に晴れたが気流は相変わらず良くありません。今回はシャッター速度変えながらテスト撮影しました、ピントはフリップミラーのアイピースとPCカメラの焦点位置が違うので始めにアイピースで木星の衛星を点像に合わせPCカメラに切り替えモニターで再確認しているがモニター上でのピント確認は意外に難いしいです。

 

(撮影データ)

2021年6月7日 18:57.3 UT 木星
Scope=CELESTRON-C925・Camera= ZWO ASI462MC・CMI=306.2° CMII=312.8° CMIII=116.7°・Frames captured= 5000・FPS (avg.)=90・Shutter=2.500ms・Gain=400 (66%)・kashihara_city Nara Japan

 (日本時間:2021年6月8日 午前3時57分 木星右側には大赤斑と衛星イオ)2021-06-07-1857_3-RY-RGB-Jup_lapl5_ap54.jpg

 

(撮影データ)

2021年6月7日 19:13.5 UT 土星
Scope=CELESTRON-C925・Camera= ZWO ASI462MC・CMI=9.8° CMIII=327.5°・Frames captured= 1200・FPS (avg.)=9・Shutter=100.0ms・Gain=250 (41%)・kashihara_city Nara Japan

2021-06-07-1913_8-RY-RGB-Sat_lapl5_ap14.jpg

木星210601

 今日から6月、最近は午前3時頃に起床し空の状態を確認して晴れていれば撮影準備に入ります。今日は気流が幾分ましなのかピントが出しやすく、こまめに調整して撮影しました。大赤斑が正面で写りの良さそうな画像をRegistaxのみの処理と+PhotoShopで模様を強調して見ました。(反省点は連続して作業をしていると強調しすぎになります)

 5月は1日・(3日)・4日・(6日)・10日・11日・(14日)・15日・23日・30日・31日(日本時間)と観測したが(括弧)の日は準備中に曇り撮影できたのは8回でした。

 

(撮影データ)

2021年5月31日 19:23.2 UT 木星
Scope=CELESTRON-C925・Camera= ZWO ASI462MC・CMI=296.8° CMII=356.6° CMIII=158.7°・FocalLength=6900mm (F/29)・Frames captured= 5000・FPS (avg.)=104・Shutter=3.500ms・Gain=400 (66%)・kashihara_city Nara Japan

(Registax処理のみ)

2021-05-31-1923_6-RY-RGB-Jup_lapl5_ap73ba.jpg

 

(+Photoshop処理)

2021-05-31-1923_6-RY-RGB-Jup_lapl5_ap73a_edited-1.jpg

残念だった月食

会員の皆様、5月26日の月食はどうでしたか?テレビのニュースでは、北海道と東北以外は雲が厚くダメだったようですね。

この日は西から低気圧の雲が近づく予報だったので、遠征も考えていました。午後2時から年休をとり、SCW(スーパーコンピュータの気象情報)で午後8時に雲が薄い場所をさがしたところ、伊豆半島付近がましな予報になっていました。それで、その時間から行けるところで、海に近い駅、ということで「新富士」に行くことにしました。

経験的に、スーパーコンピュータの雲予報は、”1日後は当たらないが数時間後ならまあまあ当たる”と思っていたのですが、今回ははずれました。

残念な写真を紹介します。

20210526.jpg

木星210515

 5月に入り木星の高度が高くなって来ました。今日は全体(47%)に薄雲がありましたが気流が安定していました。相変わらずピント出しに苦労しています。

キャプチャーソフト「FireCapture_v2.7beta版」が出たのでGainやシャッタースピードの条件を変え試行しながら使っています。木星の場合FPSのレートが上がったように思うが土星はあまりその効果を感じません。 覚える事がたくさんあり頭がついて行きません。

(撮影データ)

2021年5月14日 18:49.2 UT頃 木星①
Scope=CELESTRON-C925・Camera= ZWO ASI462MC・Diameter=38.94"・Magnitude=-2.31・CMI=111.7・CMII=301.4°・CMIII=99.0°・FocalLength=6800mm (F/28)・Frames captured= 5000・FPS (avg.)= 79・Shutter=5.700ms・Gain=430 (71%)・kashihara_city Nara Japan

 *木星の赤道付近にガニメデ(左)とイオの影?(濃い)木星の右側にイオが写っている

2021-05-14-1849_3-RY-RGB-Jup_lapl4_ap42.jpg

 (撮影データ)
2021年5月14日18:58.2 UT頃 木星②
Scope=CELESTRON-C925・Camera=ZWO ASI462MC・Diameter=38.94"・Magnitude=-2.31・CMI=117.2° ・CMII=306.9°・CMIII=104.4°・FocalLength=7100mm (F/30)・Frames captured=5000・FPS (avg.)=79・Shutter= 6.700ms・Gain= 430 (71%)・kashihara_city Nara Japan

*9分後の画像、大赤斑も右に写り衛星の公転スピードが速くイオが木星に掛かる

2021-05-14-1858_3-RY-RGB-Jup_lapl4_ap48.jpg

4月20日のアトラス彗星

C/2020R4 アトラス彗星が、明け方の空から真夜中に見えるようになってきました。この日は上弦の月明かりがあるのですが、この後はもっと条件が悪くなる(満月に近づく)ので、撮影してきました。良い写りではありませんが下に紹介いたします。他の観測者の方の報告では全光度は9等位なのですが、それは淡いコマまで入れての全光度なので、月明かりの中での22cm反射60倍では彗星はわかりませんでした。

20210420.jpg

ω星団、パロマー彗星

4月9日、10日に観測所に行きました。両日ともSCWの雲予想では、宵のうちは雲が通過していくものの、遅い時間(23時~)には晴れてくる予報でした。

9日は南の低空は早い時間から晴れているものの、全体が晴れてきたのは24時前だったので、望遠鏡の直焦点はやめて望遠レンズで撮影しただけでした。ω星団が3.5cm7倍双眼鏡で見えました。自分のルーフからの撮影なので、電線や木の枝がじゃまですが、透明度が良いのはわかります。

20210409.jpg

10日は前日に撮れなかったC/2020T2パロマー彗星を望遠鏡で撮りました。この日は22時すぎには南の空は晴れてきたのですが、天頂付近はなかなか雲がとれず、23時ごろにやっと撮れました。彗星はりょうけん座とうしかい座の境界付近にあり、12等くらいでしょうか。

20210410.jpg

 

木星・土星210410

 昨年の12月21日を最後に惑星の撮影を休止していましたが、4月から撮影を開始しました。この時期、土星と木星が東の空から昇ってくるのは午前4時前なので早起きしての撮影になります。

また、撮影が3ヶ月振りで惑星を望遠鏡に導入する事やピント合わせの勘が戻らず苦労してます。高度が低く、シーイングも悪いためモニターの中で惑星が上下に踊り条件が良くありません。

CMOSカメラでキャプチャーする際のパラメーター設定など早朝の寝ぼけた頭で徐々に調子を取り戻して行けたらと思っております。

 

(撮影データ)

2021年4月9日 19:54.9 UT頃 木星
Scope=CELESTRON-C925・Camera= ZWO ASI224MC・Diameter=35.37"・Magnitude=-2.10・CMI=27.8° ・CMII=124.2°・ CMIII=272.5°・FocalLength= 7200mm (F/30)・Frames captured= 3000・FPS (avg.)= 93・Shutter= 3.176ms・Gain= 400 (66%)・kashihara_city Nara Japan

2021-04-09-1954_9-RY-RGB-Jup_lapl4_ap18a.jpg

 

(撮影データ)
2021年4月9日20:10.1 UT頃 土星
Scope=CELESTRON-C925・Camera=ZWO ASI224MC・Diameter=16.06"・Magnitude=0.69・CMI=265.9° ・CMIII=39.3°・FocalLength=5000mm (F/21)・Frames captured=3000・FPS (avg.)=10・Shutter=100.0ms・Gain=264 (44%)・kashihara_city Nara Japan

2021-04-09-2010_1-RY-RGB-Sat_lapl4_ap44a.jpg

 

錦織公園210328

 百武彗星、懐かしいです白橿町の北の空に肉眼ではっきりと見えた記憶があります。 

3月28日に一年ぶりで錦織公園の探鳥会に参加しました。当日あいにく雨の天気で集まったのはバーディ4名プラス探鳥リーダー4名の計8名、途中で雨がきつくなると中止覚悟で出発しました。今年は季節の巡りが早く水鳥も少ないようです。それでも奥の池では「ヒドリガモ」に混じって「バン」と「オシドリ」を見ることが出来ました。

 奥の池辺りから小雨が降り出してきましたが中止することなく最終目的地の河内の里まで行きました。花が見頃で桜もオオシマザクラが満開、鳥合わせも「姿」や「鳴き声」を合わせ33種確認できました。

 公園では春があちらこちらで見られ「花・鳥・風・月」とそろそろ望遠鏡の埃を払い惑星観測の準備に掛かろうと思います。

①オシドリDSCN6103.jpeg

 

②バンDSCN6111.jpeg

 

③河内の里

DSCN6114.jpeg

 

 

25年前の大彗星

25年前の1996年3月下旬、日本人が発見した大彗星が夜空を飾っていました。飛鳥天文の皆さんは見た方も多いと思います。そう百武彗星です。下の写真は昔のプリントをスキャナーでデジタル写真化したものです。3月25日24時50分~の5分露出です。尾の全体を写すために魚眼レンズで撮影しました。尾は北斗七星を突っ切って天頂を通り、南の空へと伸びています。

20210329.jpg

ふたご座Κの食とカシオペア座新星

3月23日は仕事は休みで昼間からよく晴れているので、観測所に行きたくなり、月明かりがあっても何か撮影できるものはないかとさがしました。(普通は撮りたいものがあって観測所に行くのですが・・・)そうすると、18時48分ごろからふたご座Κ星が月に隠されることがわかりました。月は星座のなかを動いていくので、いろいろな恒星を隠していきます。この恒星は3.6等星なのでまあ明るいほうです。1分おきに7回撮影したうちの3枚を比較明で合成しました。カメラのモニターを通して、目でも恒星が隠れるころを見ました。そのあと、まだ時間が早いので、二重星のリゲルとシリウスを撮影し、3月18日に三重県の中村さんが発見されたカシオペア座新星もねらいました。8等位です。カシオペア座は低空で、よくこんなところを捜索(撮影)しておられるものだなあと感心しました。

20210323-1.jpg

20210323-2.jpg

 

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