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2020年10月の記事は以下のとおりです。

火星201027

 地上は昨日と変わらない穏やかな天気ですが、上空はジェット気流が吹き荒れているようで時々火星が激しく揺れてピントがボケます。
視直径も光度も少し下がってきており、画像はRegiStaxでウェーブレット処理のみです。

 

(撮影データ)

20201027日 12:34UT頃 火星
Scope=CELESTRON-C925
Camera=ZWO ASI224MCDiameter=
20.78"Magnitude= -2.28CM=240.2°FocalLength= 8200mm (F/34)Frames captured=4000FPS (avg.)=127Shutter= 0.850msGain= 400 (66%)kashihara_city Nara Japan2020-10-27-1234_6-RY-RGB-Mars_lapl4_ap39a.jpg

火星201026

 今日は風も穏やかな秋晴れの一日でした。火星の最接近から20日たち視直径も小さくなって来ており同規模の接近は2033年になる予定。火星の表面の模様の変化を見るために20時と22時に時間を開けて撮影しました。

 

(撮影データ)①

20201026日 11:40UT頃 火星
Scope=CELESTRON-C925
Camera=ZWO ASI224MCDiameter=
20.94"Magnitude= -2.32CM=240.2°FocalLength= 8100mm (F/34)Frames captured=4000FPS (avg.)=127Shutter= 0.900msGain= 400 (66%)kashihara_city Nara Japan2020-10-26-1140_5-RY-RGB-Mars_lapl4_ap41ab.jpg

 

(撮影データ)②

20201026日 13:17UT頃 火星
Scope=CELESTRON-C925
Camera=ZWO ASI224MCDiameter=
20.93"Magnitude= -2.31CM=260.6°FocalLength= 7700mm (F/32)Frames captured=4000FPS (avg.)=127Shutter= 0.900msGain= 400 (66%)kashihara_city Nara Japan2020-10-26-1317_8-RY-RGB-Mars_lapl4_ap5ab.jpg

木星・火星201025

  昼から自転車で明日香村へ行きました。コースは飛鳥駅・文武天皇陵・歴史公園と回り高松塚広場で倭の「明日香音魂祭」が行われているのを見ながら走ってきました。野鳥は「カワラヒワ・アトリ」を確認。

今日もシーイングは良くありません。17:30頃に木星を撮影し火星は木星を撮影して3時間後の20:00から撮影に取りかかりました。画像には小さくなった南極冠と右端にシルチスらしきものが写っています。

昨日の岡田さんの撮影より2時間ぐらい早いとおもわれます。

 

(撮影データ)

20201025日 08:36UT頃 木星
Scope=CELESTRON-C925
Camera=ZWO ASI224MCDiameter=
37.60"Magnitude=-2.20CMI=79.3° CMII=5.9° CMIII=109.9°FocalLength= 7000mm (F/29)Frames captured=4000FPS (avg.)=93・Shutter=2.630msGain=400 (66%)kashihara_city Nara Japan

2020-10-25-0836_7-RY-RGB-Jup_lapl4_ap21a.jpg

 

(撮影データ)

20201025日 11:17UT頃 火星
Scope=CELESTRON-C925
Camera=ZWO ASI224MCDiameter=
21.09"Magnitude= -2.35CM=240.2°FocalLength= 8050mm (F/34)Frames captured=4000FPS (avg.)=127Shutter= 0.900msGain= 400 (66%)kashihara_city Nara Japan

(画像1)

*RegistaxでウェーブレットとPhotoshopElmentsで強調処理してあります。

2020-10-25-1117_7-RY-RGB-Mars_lapl4_ap43a.jpg

 

(画像2)

*撮影データは同じRegiStaxでウェーブレット処理のみ、この方が自然な感じがします。

2020-10-25-1117_7-RY-RGB-Mars_lapl4_ap43b.jpg

 

10月24日の火星とアトラス彗星

10月24日の土曜日の夜、良い天気なので観測所に行ってきました。今の時期、西名阪自動車道は秋の工事のために「夜間通行止め」となっていますが、土日はやっていないので通行できます。月明かりがありますが、火星と彗星を撮影してきました。

火星は大シルチスのあたりが見えています。
彗星はみずがめ座にある156p/ラッセル・リニアー彗星とうさぎ座にあるC/2020M3アトラス彗星を撮りました。156pは13等位ですが、まだ画像処理ができていません。アトラス彗星は以前に話題になったアトラス彗星ではなく、今年の6月に発見されたもので、9等位です。こちらは月が沈んでから撮影したので望遠レンズでも良く写っています。11月にオリオン座を北上します。そのころに「観測ガイド」を発行する予定です。

20201024.jpg

木星・火星201020

 薄着で外に出ると肌寒く感じる季節になりました。飛鳥の彼岸花も気がつくと終わり案山子祭りはコロナで中止になり散々な年ですね、健康でいられる事が幸せと思わなくてはいけません。

9月から受講している、橿原市の公民館活動「大阪教育大学名誉教授 山田勝久先生のシルクロード学」で宿題が出るのですがこの度返却されてきました。目標は100点、ほとんどがパソコンで検索してわかりますが中国の詩を旧字で書き写す問題でいつもつまずきます。今回は杜甫の「春望」李白の「子夜呉歌」でそれぞれ一か所まちがいがありました。
*ちなみに受講生の平均点は95点ぐらいです。

IMG_1119.JPG

 

 今日は木星と火星を撮影しました。木星は西に傾き火星がぐんぐんと木星を追いかけているように感じます。PhotoshopElementsで模様の強調とノイズ除去してあります。

 

(撮影データ)

2020年10月20日 09:41UT頃 木星
Scope=CELESTRON-C925・Camera=ZWO ASI224MC・Diameter=38.14"・Magnitude=-2.23・CMI=50.0° CMII=14.5° CMIII=117.1°・FocalLength= 6800mm (F/28)・Frames captured=4000・FPS (avg.)=112・Shutter=2.680ms・Gain=400 (66%)・kashihara_city Nara Japan2020-10-20-0941_2-RY-RGB-Jup_lapl4_ap17b.jpg

 

(撮影データ)

2020年10月20日 11:53UT頃 火星
Scope=CELESTRON-C925・Camera=ZWO ASI224MC・Diameter=21.74"・Magnitude=-2.49・CM=293.1°・FocalLength=8100mm (F/34)・Frames captured=4000・FPS (avg.)=127・Shutter=1.400ms・Gain= 360 (60%)・kashihara_city Nara Japan2020-10-20-1153_0-RY-RGB-Mars_lapl4_ap49b.jpg

木星201018

 東の空は雲が掛かり火星の高度があがるまで2時間ぐらい余裕があったので久しぶりに木星を撮影しました。その後も雲は晴れなかったので木星の撮影のみになりました。

翌日も気合を入れていたのですが、寝過ごし気がつくと午前1時半を回っており火星は軒に隠れ2日続けて撮影できませんでした。寝不足気味で疲れています。

*撮影データに新たに中央経度のデータを追加しました。便宜的にFireCaptureのログから引用しております。

 

(撮影データ)

2020年10月18日 09:37UT頃 木星
Scope=CELESTRON-C925・Camera=ZWO ASI224MC・Diameter=38.37"・Magnitude=-2.25・CMI=92.5° CMII=72.2° CMIII=174.4°・FocalLength=6850mm (F/29)・Frames captured=4000・FPS (avg.)=112・Shutter=2.630ms・Gain=400 (66%)・kashihara_city Nara Japan2020-10-18-0937_7-RY-RGB-Jup_lapl4_ap16b.jpg

10月の火星2題

火星が観測好期を迎えていますが、天候などもあり、9月~10月は10日に一度位の割合で観測所に行っています。10月は2日と13日に撮影しました。この2回とも気流が落ち着いていて今シーズンのなかではうまく撮れた方です。NexImageによる動画撮影と(一応過去との比較のために?)写真でも撮っています。

下は22cm反射望遠鏡で、NexImageという動画カメラによって撮像したもので、
撮像データはゲイン33、露出は1/34秒で30秒間撮像しました。30秒では約750コマ撮れます。
画像処理はRegiStaxというソフトで半数をスタックし、ウェーブレット処理しました。引き続いて撮像した2~3回分を同様の処理をして、Photoshop Elementsというソフトでコンポジットをし、色の調整をして文字を入れています。

20201012.jpg

 追記:写真中の軽度の字はまちがいです。「経度」が正しいです。すみません。

火星201012

火星の最接近(6日)の翌日から台風14号の影響で雨天が続き12日にやっと晴れました。FireCaptureの撮影ログを見ると最接近時より視直径が22.40”になり少し小さくなっていますがまだまだ観測のチャンスはあります。

火星の画像を2種類のせていますが同じ画像を1番目はRegistaxで処理した画像、2番目は更にPhotoshopElements10で模様の強調とノイズの低減処理をしたものです。
それにしても火星が近づくにつれて画像のピント合わせが上手く行きませんボケた画像の大量生産です。

この機会に2014年に研磨した15cm反射鏡で観測しましたor-6で約211倍、k-12.5は約101倍を掛けてのぞきました。手前味噌になりますが模様が確認でき思ったよりよく見えて満足です。

 

15cm反射の眼視観測で使用した西村製アイピース2種(25.4サイズ)

IMG_1112.JPG

 

(撮影データ)
2020年10月12日 UT13:04頃 火星①
Scope=CELESTRON-C925・Camera=ZWO ASI224MC・FocalLength=8150mm (F/34)・Frames captured=4000・FPS (avg.)=127・Shutter=1.050ms・Gain=390 (65%)・Diameter=22.40"・Magnitude=-2.622020-10-12-1304_8-RY-RGB-Mars_lapl4_ap50b.jpg

 

(撮影データ)
2020年10月12日 UT13:04頃 火星②
データは①と同じ PhotoshopElements10で画像処理(違いが分かりますか?)2020-10-12-1304_8-RY-RGB-Mars_lapl4_ap50a.jpg

火星201006

2020年10月6日20時から23時頃にかけて火星を撮影しました。地上の気温16度北風8km/hそれでも上空の気流はよくありません、台風14号は6日15時現在、日本列島の南海上にあり、ほとんど停滞しており明日7日の夕方から天気が崩れる予報です。

 *火星の表面模様の変化:模様がかすんで判りにくいですがオーロラ湾から太陽湖のあたりだと思います。

 

(撮影データ)
2020年10月6日 UT12:01頃 火星①
Scope=CELESTRON-C925・Camera=ZWO ASI224MC・FocalLength=8150mm (F/34)・Frames captured=4000・FPS (avg.)=127・Shutter=0.950ms・Gain=390 (65%)・Diameter=22.55"・Magnitude=-2.57

2020-10-06-1201_7-RY-RGB-Mars_lapl4_ap44a.jpg

 

・火星②は火星① の撮影から2時間後です。 

(撮影データ)
2020年10月6日 UT14:14頃 火星②
Scope=CELESTRON-C925・Camera=ZWO ASI224MC・FocalLength=8250mm (F/35)・Frames captured=4000・FPS (avg.)=127・Shutter=0.950ms・Gain=390 (65%)・Diameter=22.55"・Magnitude=-2.572020-10-06-1414_8-RY-RGB-Mars_lapl4_ap8.jpg

木星・火星201001

10月に入り更に朝夕は涼しくなりました。あいかわらずシーイングはよくありません。

PCのモニターを見ながらピント調整をしますが、なかなかピントの山が判りません。

ピント合わせの手順はアイピースを使い木星を視野の中心に導入し衛星でピント合わせをする。フリップミラーをCMOSカメラに切り替えPCモニターで再度ピントをチックしています。(木星の左側にうっすらとエウロパが写っている)

大赤斑が写ると木星が映えます、火星も最接近を目前に視直径が大きくなっています。

*今回、岡田さんと画像処理の情報を交換をしました。ウェーブレットのレイヤーのパラメーターを以前より弱く設定するよう心がけました。画像処理を続けているとだんだん感覚が麻痺し処理が強くなっていました。これでも強いかも知れません、画像処理は奥が深く処理手順が確立できていません。基本を理解できるようもう少し続けてみます。

 

(撮影データ)
2020年10月1日 UT09:40頃 木星
Scope=CELESTRON-C925・Camera=ZWO ASI224MC・FocalLength=6850mm (F/29)・Frames captured=4000・FPS (avg.)=93・Shutter=2.330ms・Gain=400 (66%)・Diameter=40.43"・Magnitude=-2.36 2020-10-01-0918_8-RY-RGB-Jup_lapl4_ap14a.jpg

 

(撮影データ)
2020年10月1日 UT12:35頃 火星
Scope=CELESTRON-C925・Camera=ZWO ASI224MC・FocalLength=7900mm (F/33)・Frames captured=4000・FPS (avg.)=127・Shutter=0.950ms・Gain=400 (66%)・Diameter=22.45"・Magnitude=-2.49

2020-10-01-1235_7-RY-RGB-Mars_lapl4_ap45a.jpg

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