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2024年10月05日の記事は以下のとおりです。

紫ーA彗星の観測のてびき

夕方の紫金山ーATLAS彗星の観測の手引きです。下の星図は、同好会会員の皆様に9月初めに郵送したものと同じです。なお、文中の時刻は関西のもので、関東ではそれより20分はやく、九州では20分おそく考えてください。

 

10/12~13 彗星の高度が低いので、真西の見晴らしの良い場所で観測する必要があります。どの遠景(建物)が真西か事前に確認しておくと良いでしょう。まだ空が明るい午後6時ごろからさがしてください。金星はその時刻には見えていると思います。

10/14~16 彗星の高度が上がってきて見つけやすくなります。まず金星を確認し、金星から水平方向に約45°右にあるアークトュルスをさがしてください。彗星は金星とアークトュルスのちょうど中間あたりにあります。

10/17~18 17日が満月で夜空を明るく照らしますが、都会では(光害でもともと明るいので)気にならないでしょう。

10/19以降 19日の大阪での月の出は18:21で、この日以降、月の出は遅くなるので、月明かり無く彗星を観測できます。彗星はだんだん暗くなっていきますが、高度も高くなるので尾も観察しやすいかも。

IMG_20240817_0007.jpg

天文ニュース

① C/2024S1 アトラス彗星

 新しいクロイツ群の彗星(太陽をかすめる彗星)が9月27日に発見されました。10月28.5日UTに、太陽に0.0075天文単位まで近づきます。10月4日現在、12~13等で明け方の空に観測されています。小型の彗星なので、太陽に接近するまではそれほど明るくなりません。もし太陽に接近後、消滅せずに生き残ったら、11月上旬に尾をひいた姿が見られるかもわかりません。明け方の空です。詳しく知りたい方は「吉田誠一のホームページ」をご覧ください。「吉田誠一 彗星」で検索すると出てくると思います。

② 太陽フレア

 10月3日に、太陽の地球に面している場所で大規模フレアが発生しました。10月5日夜に北海道などでオーロラが見られるかもわかりません。

③ C/2023A3 紫金山ーアトラス彗星

 cometobsのWEbページによると、10月3日ごろの彗星の光度は1等台の報告が並んでいます。彗星が太陽の向こう側を通過する9日ごろには、前方散乱によりマイナス4等になるという予測もあるようです。

 

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