紫ーA彗星の観測のてびき
夕方の紫金山ーATLAS彗星の観測の手引きです。下の星図は、同好会会員の皆様に9月初めに郵送したものと同じです。なお、文中の時刻は関西のもので、関東ではそれより20分はやく、九州では20分おそく考えてください。
10/12~13 彗星の高度が低いので、真西の見晴らしの良い場所で観測する必要があります。どの遠景(建物)が真西か事前に確認しておくと良いでしょう。まだ空が明るい午後6時ごろからさがしてください。金星はその時刻には見えていると思います。
10/14~16 彗星の高度が上がってきて見つけやすくなります。まず金星を確認し、金星から水平方向に約45°右にあるアークトュルスをさがしてください。彗星は金星とアークトュルスのちょうど中間あたりにあります。
10/17~18 17日が満月で夜空を明るく照らしますが、都会では(光害でもともと明るいので)気にならないでしょう。
10/19以降 19日の大阪での月の出は18:21で、この日以降、月の出は遅くなるので、月明かり無く彗星を観測できます。彗星はだんだん暗くなっていきますが、高度も高くなるので尾も観察しやすいかも。