1月22日のC/2022E3(ZTF彗星)
昨夜(1/21)は、この彗星を撮るために日付けが変わってから観測所に行きました。着いたときの自動車の車外温度は-4℃で、この冬の最寒となりました。帰るときはー5℃でした。双眼鏡でもボワっとした形がわかり、ピントを目一杯ずらして恒星と光度の比較をしました。全光度5.9等と見積もりました。今日の昼間はフォトショップエレメントを使って画像処理をしていました。望遠レンズで撮影した写真を紹介します。
The Asuka Astronomy Association
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昨夜(1/21)は、この彗星を撮るために日付けが変わってから観測所に行きました。着いたときの自動車の車外温度は-4℃で、この冬の最寒となりました。帰るときはー5℃でした。双眼鏡でもボワっとした形がわかり、ピントを目一杯ずらして恒星と光度の比較をしました。全光度5.9等と見積もりました。今日の昼間はフォトショップエレメントを使って画像処理をしていました。望遠レンズで撮影した写真を紹介します。
あけましておめでとうございます。
12月に撮ったM1(かに星雲)を投稿いたします。これは1054年の超新星の残骸で、16等級のパルサー(中性子星)も写っています。<星雲の中央部にある2つ並んだ星の右の星です>
撮影データ:2022.12.19 21h35m~ 22cm反射望遠鏡(1500mmF6.8)
Ceres-Cカメラ 2秒露光×50フレームライブスタックを4セット撮像し、それぞれレベル調整の後コンポジット 大和高原天体観測所にて
12月14日の夜は寒気が入ってくるという天気予報だったので、冬型のときに良く晴れる三重県賢島に行ってきました(15日は仕事はないし・・・)。今年の極大予報は22時ごろですが、そのころに月が上ってきます。20時半~22時は広い空が見渡せる駐車場で、街灯の明かりを避けながら撮影しました。撮影に入る前に明るいのが流れましたが、撮影中は流星はダメでした(星夜写真としては良いものが撮れていますが)。24時~25時すぎは旅館の部屋の窓から撮影しました。流星のほうは「まあまあ」という感じです。同じ所で撮影した4年前のふたご群の24時過ぎの方が明るい流星が多く迫力がありました。25時すぎには寝ました。
下の写真は窓から撮ったもので一番明るいものが-2等位です。カノープスは良く見えていました。
12月2日(金)は良いお天気でしたが、上弦すぎの月明かりがあるし、西名阪自動車道は今週は夜間通行止めなので、観測所へは行かず、自宅でCeres-Cの試写をすることにしました。自宅には、先月の月食で使った屈折望遠鏡(もう20年以上も前のもの)が置いてあるので、また組み立てて月や木星を撮ることにしました。直焦点で月は撮れました。木星は拡大撮影しようと思ったのですが、写る範囲が狭くて木星がなかなか入りません。
それで、あきらめて試しにオリオン大星雲を電視観望することにしました。月明かりもあったのですが、驚くような”見え方”だったので、報告いたします。
10cm屈折(アクロマートf=1000mm)カメラはCeres-C Sharp Capというソフトによるライブスタック 1秒露光×100フレーム です。ライブスタックした結果をそのまま保存したもので、それ以上の処理は行っていません。
アクロマートの屈折ですので、明るい星は大きく写っているのはご容赦を。驚いたのはほぼ点像になっていることです。極軸は適当に北を向けただけですし、微動ハンドルに当たっただけで星が踊るような架台なのですが、sharp Capは星の位置を合わせてスタックしてくれるので、こんな写真になります。画面の上辺と右辺に黒い部分がありますが、これが100秒の露光中にずれていった量です。
電視観望用に購入したCeres-CというCMOSカメラですが、星雲や惑星の撮影用としていろいろ試写中です。というのも、これに使われているセンサーは、数年前に惑星用としてよく使われていたZWO社のASI224MCと同じソニーの224のセンサーなのです。晩秋に入って気流が良くなく、満足する画像は撮れていませんが、今接近中の火星の写真をアップいたします。
現在の私のやり方は、500フレームを撮像して60%をスタックしてウェーブレット処理をすることにしています。なお、ウェーブレット処理をすると”粒子が荒れる”ので、続いて撮像して処理した3セットをフォトショップエレメントでコンポジットしています。
11月8日の月食のあと、写真を整理する時間がとれましたので組写真にまとめました。
昨年11月の月食では、「広角レンズによる月食の連続写真」を撮るのが目的でしたが、今回は天王星の食もあったので、望遠鏡の直焦点で10分おきに撮影しました。
11月8日は自宅で撮影しました。18時前までは雲があって月が見えませんでしたが、月がかけ始めたあと雲が切れて、その後は快晴となり、月食の終わりまで撮影できました。とりあえず、天王星食の部分を組写真にしましたので、投稿いたします。
観測所の望遠鏡で、電視観望を本格稼働してみることにしました。(最近問題になっていた休憩所のスズメバチ騒動は、気温が下がってハチの活動がにぶってきたところに新川さんが殺虫剤を2回散布して巣をこわしてくださり、終息しました。業者に駆除の見積もりも取りましたが、結局業者には頼みませんでした。費用も節約できました。)
この日(10月14日)は20時すぎに月が上がってくるので、それまでに高度の高い「こと座のM57」をねらいました。電視観望は、接眼レンズを使って眼視する代わりにセンサーで撮像しパソコン画面で観望するものですから、天体を導入する手順は眼視観測と同じです。使用したCeres-Cのセンサーは高感度で、2秒露出のライブビューで下記のように映ります。
ライブビューでは画面がざらざらしていますが、ライブスタックにすると枚数が増えるごとに画質が良くなります。Ceres-CではSharpCapというソフトを使うのですが、これはすごく優秀なソフトです。
ライブスタックした画像は保存できるので、天体写真としても利用できそうです。(デジタル一眼レフカメラで写すよりすごい!)
最近、天文雑誌でも特集が組まれるようになった電視観望に挑戦しました。なるべく今ある機材を使うということで、CMOSカメラと必要なアダプターのみ購入しました。CMOSカメラは最も安価なPlayerOne社のceres-cというもので送料こみで18000円位でした。9月はじめに注文しましたが、在庫切れで届いたのは9月30日でした。さっそく試しに自宅の窓から映してみましたので報告いたします。(詳しくは会報に書くつもりです)
”観望”はパソコン画面で行います。上のレンズで写した画像が下の写真(プレアデス星団)です。カメラ雲台を使ったので微動装置などはなく、ceres_cはセンサーが小さいので、対象天体を導入するのに苦労しました。0.25秒露出のライブビューでは画面はザラザラしていますが、ライブスタックにすると画面がなめらかになっていきます。下の画像は179コマをスタックしたもので、星は日周運動で移動していくのですが、星の位置を自動で合わせてくれるので、星は線にはなっていないのがすごいです。
9月15日は天気が良かったのですが、車で観測所へ行く元気はなく、でも翌日からは天気が悪くなるという予報でしたので、横着をして自宅の2階の窓から惑星を見ることにしました。望遠鏡は20年以上前に購入した屈折望遠鏡(アクロマートなので色収差はあるがF10なので多少はまし)です。久しぶりに家の中で組み立てたら、架台を重く感じたし、三脚で壁のクロスをよごしたり部品を床に落としたり汗だくになりました。土星も見たかったのですが、すでに高度が高く窓からは無理で、高度の低い木星にしました。この望遠鏡で自宅で惑星を撮影した記憶はありません。それで、折角なので動画カメラで撮像することにしました。
ところで、猛烈に強い台風が日本列島に接近しています。被害がないことを祈ります。