新春の星空
皆様 明けましておめでとうございます。
新春に撮影した写真を投稿いたします。2枚とも自宅付近で撮りました。
①この冬の巨大三角
②月と金星
3日夜(日付けが4日にかわってから)に、自宅でしぶんぎ群の流星をねらいましたが、雲も多く、20秒露出168コマで、流星は一つも写りませんでした。
The Asuka Astronomy Association
皆様 明けましておめでとうございます。
新春に撮影した写真を投稿いたします。2枚とも自宅付近で撮りました。
①この冬の巨大三角
②月と金星
3日夜(日付けが4日にかわってから)に、自宅でしぶんぎ群の流星をねらいましたが、雲も多く、20秒露出168コマで、流星は一つも写りませんでした。
久しぶりに観測所へ行って惑星を撮ってきました。(10月~11月は彗星観測のため、電車であちこち行っていましたので、夜に観測所に行くのは9月以来です。)
この日は冬としてはおだやかに晴れていました。5つの惑星を短時間で撮りたかったので、各動画のフレーム数は少ないです。土星はもうこの時間には高度が低くなってしまいシャープに撮れません。天王星と木星は南中に近く、安定した像が得られました。
撮影してからなかなか画像処理をする時間がとれず、やっと今日できましたので、投稿いたします。(各惑星の南北方向はそろっていません。あしからず)
天気予報では午後から晴れてくる予報でしたが、自宅では夕方になっても雲だらけです。でも晴れてくることを期待して三重県東青山駅に出かけました。
空の半分以上は雲があり、雲の波状攻撃を受けています。でも雲と雲の合間をねらって撮影しました。7×35双眼鏡では頭部の光度は5.6等、尾の長さは2°と観測しました。だいぶ淡くなりました。空が暗くなってから撮影できるので、ナノトラッカー(カメラ三脚につけるすごくコンパクトな簡易赤道儀)でガイドしました。
紫金山・アトラス彗星は、空が暗くなった18時半ごろには高度は30度以上あり、少々見晴らしの悪い場所でも観測できます。
近畿地方はこのところ天気が良くありませんが、雲の隙間があれば、粘っていると彗星を観測(撮影)できます。岡田は10月26日に滋賀県北部に遠征して観測しましたが、光度は5等で、7×35双眼鏡ではまだ3°位の尾が見えています。11月1日か新月なのでまだ観測好期です。
下は観測用星図です。へびつかい座のアルファ星(2等)が目印になります。
最近天気は変わりやすいですが、夕方に西の空に少しでも晴れ間(雲の隙間)があるときは、自宅近くの公園でこの彗星をねらっています。10月16日、18日、21日と撮影しました。
(高校生に見せる予定だった17日と同好会の観測会を予定していた19日が曇りや雨だったのは残念でした。また、20日は遠征しましたがその話は後日に)
彗星は暗くなって(21日は4.5等と測定しました)いますが。高度が高くなっていることと、月明かりがなくなったことで、西に大阪の光害がある王寺町でも、双眼鏡で尾は見えますし、写真にも良く写ります。
下は21日に撮影したものです。自宅付近で三脚を使った固定撮影でこれだけ長い尾が写るのは滅多にないことです。
会員の竹内さんから、メールで写真が届きましたので紹介いたします。
竹内さんからのコメント
こんなに人出のある日御碕は初めてです。赤道儀をもってきている人もいました。でも、せっかく来ているのに、海の景色だけ見て帰ってしまったカップルあり。「知らんのかな」みんなの頭の上に?が飛び交っていました。
撮影地は和歌山県 旧日ノ岬パーク駐車場だそうです。撮影データは写真に入れてあります。(文字入れは岡田がおこないました)尾の長さは淡いところまで入れると約13度あります。
10月13日に、奈良県桜井市三輪の久延彦神社(展望台)で観測しました。
7×35双眼鏡で、光度1.5等位と目測しました(比較星は離れていますが、0.0等より暗く、2.6等より明るいとみて、高度差も考慮した数値です)。尾は、双眼鏡の視野いっぱい(7°)に伸びています。写真写りは良く、感動しました。2.5秒露光の固定撮影です。
いよいよ夕方の空に、彗星が見えてきました。
会員の竹内 巧さんより、先ほどメールが送られてきましたので、ご紹介いたします。
見えた、見えた。見えましたよ。我が家の近くからでも西の低空が見えると岡田さんが言っていたのを思い出し、ふと思い立って、双眼鏡を持ち出しました。
今日の日没は17時29分でした。そこから蚊を追い払いながら、それでも数カ所刺されながら、丹念に探すこと約20分。見えたのは18時きっかり。えらく刻みましたが、ちょうどその時有線放送のチャイムがあったので、秒単位で正確です。約20分は見えていて、山に沈むのを見送りました。コマの明るさは、アークトゥールスがわからないのに、それより低空で見えていたので、-2等ぐらいはあるのではないか、と。ただ肉眼ではわかりませんでした。やっぱり、薄くて淡い天体は苦手です。