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8月5日のネオワイズ彗星

この日は満月の翌日なのですが、月の出が20時07分ごろで、月が出てくるころには薄明も終わり、短時間だけ星の写真が撮れると判断し、ねらっていました。

ネオワイズ彗星はだんだん暗くなっているし、ほぼ西空に見えるので、大和高原では物足りないと考えて、近鉄東青山駅に電車で行きました。駅のすぐ前に「東青山四季のさと」という自然公園があり、そこは視界もひらけています。なお、この駅は2018年11月の近鉄の調査では平日の乗降数が37人だそうです。(一番少ない秘境駅はとなりの西青山で12人です。)

カメラ三脚にナノトラッカーという電車パターンの撮影機材です。なので、望遠レンズは100ミリで短時間しかガイドできません。家を出るときには西の空は濁っていて透明度はよくありませんでした。九州では煙霧だそうで、「西の島」の噴火の影響だろうとニュースで言っていました。たぶん東青山も透明度は良くないと思いますが、空が暗い分何とかなりそうです。晴れてくれて良かったです。

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7月19日のネオワイズ彗星

ようやく、ネオワイズ彗星C/2020F3のまともな?写真が撮れました。大和高原天体観測所です。雲が多かったのですが、20分ほど雲の切れ間から彗星を観測できました。矢部さんも来られていました。肉眼では無理でしたが、双眼鏡でよく見えました。7×35双眼鏡で彗星の下に見える3.1等星より少し明るく、2.8等(2.5等かな?)と見積もりました。尾も見えました。下は100ミリレンズによる写真でトリミングはしていません。

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ネオワイズ彗星撮りました

早くネオワイズ彗星を見たいのに、7月はほとんど毎日が雨という状況です。しかしこの2~3日は雨は少なくなり一日中曇りになってきました。それで雲の切れ間を期待して、14日の夕方、16日の明け方、16日の夕方に彗星をねらいました。夕方は自宅から数分のところにある北西方向が見渡せる公園で、明け方は自宅2階の窓からねらいました。

カメラでねらうと同時に双眼鏡でもさがしましたが、どの日も雲が多く、彗星はわかりませんでした。カメラのモニターでさがしてもわかりません。それで、だめだったかと思っていたのですが、今夜(17日)、パソコンに画像を取り込んで探してみたところ、明け方に撮った写真の中に3コマだけ写っていることがわかりました。そのなかの一番ましな写真を画像処理したものが下の写真です。

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曇りの6月21日部分日食

以前の会報に書きましたように、広角レンズで日食の連続写真を撮ろうとして、昨年12月の日食は曇りでダメでした。今回は前日の天気予報では晴れ間があるとの予報なので、今度こそはと臨んだ6月21日でしたが、太陽が雲から顔を出すことはなく、下の写真が精一杯でした。

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M109とパンスターズ彗星

この日(6月15日)は夕方から晴れ間が出てきて、仕事から帰宅後に気象衛星画像を確認して22時ごろまでは晴れると予想。折角の”梅雨の晴れ間”なので、M109に近いパンスターズ彗星C/2017T2を撮りに観測所に行きました。観測所には準備片付けも入れて1時間ほどいただけでした。真ん中の明るい星は、北斗七星の一つです。

20200615.jpg

 

5月14日のスワン彗星C/2020F8

今朝(明け方)、頑張って観測所に行きました。午前3時15分に着き、良いお天気でした。南東の空には月があり月の右に木星と土星、左に火星がありましたが、今日の目的はスワン彗星です。

私の観測室からは彗星が見える東北東の方向には木があって、望遠鏡ではダメと判断して、スライディングルーフも開けませんでした。それは予想していたので、三脚とナノトラッカーを持って行きましたので観測所横の道路に設置して、100mmのレンズで撮りました。

3時30分ではまだ彗星が低くてほとんど写りません。3時55分になると空が明るくなってきます。ですから実質撮影に適した時間帯は、3:40~3:50の10分ほどです。(奈良県の場合です。関東で観測される場合はこれより20分ほど早い目に)

撮影にバタバタで、彗星は双眼鏡でさがせませんでした。もちろん写真では、自宅で写したよりははっきり写っています(下記の写真)。彗星は予想より暗いです。

機材を片付けた4時03分に、北の空に明るい光点が見え、音もなくゆっくり移動していきました。これは国際宇宙ステーション(ISS)だろうと思い、帰ってから調べるとその通りでした。

20200514.jpg

 

明け方のスワン彗星撮りました

今日の明け方に自宅の2階の窓から、スワン彗星C/2020F8をねらいました。午前3時半に起きて窓から東の空を見ました。よく晴れているのですが、低空にもやがあるようで、双眼鏡で見ても彗星はおろか近くの恒星も見えません。それで、地上の景色(山の形や灯り)で大体の目安をつけて、そのあたりと思われる所を少しずつ視野を動かしながらバチャバチャ固定撮影しました。カメラのモニターを見てもどこに彗星があるのかはわかりません。4時すぎには空が明るくなってきたので撮影はやめました。

結局パソコンに取り込んで、まず彗星が写っているコマをさがし、それらをレベル調整して彗星がわかるようにして、コンポジットして何とか見られるようにしたものが下の写真です。写真の構図が1枚ずつちがうので、カメラの写野のゆがみのため、星の位置を合わせるのが大変でした。1つの星を合わせると他の星が合いません。この1枚の写真をつくるのに2時間以上かかりました。彗星の明るさは6等位で、期待したより暗いです。

明け方に高度が一番高い(といっても10°位)のは5月15日~21日です。

20200512.jpg

 

 

4月25日観測所にて(その2)

4月25日の写真第2弾です。取り急ぎ、画像の処理をしました。

まずは午後8時台に北北西の空に見えている3つの彗星です。
3つの彗星とも望遠鏡にカペラを入れてそこから目盛環を使って導入しました。2019Y1と2017T2は22cm反射望遠鏡60倍ですぐにわかりました。Y1がm1=9.2等、T2がm1=9.8等と目測しました。核が分裂して淡くなっている2019Y4はどこにあるのかわかりませんでした。

20200425_2.jpg次に4月29日に地球に0.042天文単位(月までの距離の16倍)に接近する小惑星1998OR2(52768番)です。この小惑星は直径が2457mとされていて地球に接近してくる小惑星のなかでは大きいほうです。下は3分間隔で撮影した2枚の写真を恒星をほんの少しずらせて重ねたものです。写真中の数字は星の等級(112は11.2等)です。うみへび座を南東の方向に移動しています。
4月29日午後9時(日本時間)の位置は、赤経10h46m、赤緯-23°05′です。明るさは11等位でしょう。

20200425_3.jpg

4月25日観測所にて

新型コロナウイルスのために外出自粛を言われているこのごろですが、ぽつぽつ観測所に行っています。「県内だし、屋外だし、夜は誰にも会わないし・・・」と自分に言い訳しています。それに自分の観測室が傷んできて雨漏りもしているので、屋根の波板の補強や床板の張り替えなども必要です。もう30年以上になりますので何回も修理しています。

4月25日(土)は朝から晩まで良いお天気でした。それで、午後4時過ぎに行って、2時間ほど作業して、暗くなってから宵の天体を撮影しました。なお、この日はそれまでと違って西名阪自動車道が明らかに空いていました。

下は修理途中の観測室とその日の細い月(二日月)です。これ以外の天体は後日アップします。

20200425.jpg

天文ニュース:アトラス彗星(C/2019Y4)が崩壊

5月に肉眼彗星になるかと期待されているこの彗星ですが、インターネットでの情報によると、3月末に核が分裂し、彗星の中央集光が弱くなり、コマが細長く伸びてきているとのことです。明るさも3月末から頭打ち(むしろ減光傾向)とのことです。

それで、4月10日に月が上ってくる(20h40mごろ)より前に観測しました。22cm反射60倍で見えています。光度m1=9.5~10等と目測しました。同じ機材で、3月20日には9.5等、3月24日には9等と測定していますので、急激に減光はしていないようです。(私の60倍での彗星の光度測定は海外の観測者より暗い目なので注意してください。)

下は比較写真です。22cm反射直焦点(1500mmF6.8)で各3コマを彗星の位置を合わせてコンポジットし、同じような画像処理をして、同じ大きさにトリミングしています。中心の明るさは弱くなっていますが、崩壊した本体がダストの尾となって伸びているように見えます。これからどうなっていくのか注目です。

20200410.jpg

 

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