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2021年10月17日の記事は以下のとおりです。

周辺減光をフラットにする試み

カメラレンズで天体写真を撮るとき、絞りを開放にすると、写野の周辺で光量が減少(周辺減光)します。それを防ぐために、私はいつもはレンズの絞りを1段絞って写しています。以前に長尾さんとメールでやりとりした際に、「分子雲のような淡い星雲を出すにはフラット処理をしなくてはいけませんよ」と言われていました。それでぼちぼちやってみています。

左の写真はいつもの”お手軽撮影お手軽処理”をおこなったものです。1段絞ってもコントラストを上げると、四隅は減光が目立ちます。でも中央をトリミングすればそこそこ使えます。

右は対象(M31)を撮影したあと、レンズの前にトレーシングペーパーをつけて同じ条件で露出し(これがフラットフレーム)、その分を差し引いた画像を元にしています。これでも完全にはフラットにはなっていませんが。

なお、左右両方とも2コマを加算コンポジットしてレベル補正したもので、ソフトは昔から使っているフォトショップエレメント2で、画像を重ねるのも”手動”です。

20211017.jpg

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