木星・火星・土星200624
6月24日午前1時すぎに起床し空を確認すると南天に木星が輝いていた、全体に薄雲が掛かっているようだが問題の無いレベルと思い望遠鏡の準備に掛かった。木星・土星もおよそ南中しており撮影の条件が良い火星の高度が高くなるのは2時間後ぐらいになります。
初代アトラクスのコントローラーがバックアップの電池が切れたのと液晶パネルも傷んできた事もあり2年前にNS企画の「NS-5000ATLUX」に交換して使っています。プラネタリウムソフトと連携すれば自動導入も可能ですが赤道儀の極軸合わせが正確に出来ていないのと対象が惑星なので手動で導入しております。
大まかな導入の流れは
①ファインダーで惑星を捉えハンドコントローラーでアイピースの中心へ導入
②フリップミラーをCMOSカメラに切り替えPCのモニターでピントを追い込む
③撮影はBluetooth接続したタブレットで惑星が視野から外れないように調節
*設定値はシャッター速度・GAINを変えて撮影しています。
(撮影データ)
2020年6月24日01:29頃 木星
Scope=CELESTRON-C925・Camera=ZWO ASI224MC・FocalLength=7250mm (F/30)・Frames captured=4000・FPS (avg.)=43・Shutter=2.500ms・Gain=400 (66%)・Diameter=46.79"・Magnitude=-2.69
(撮影データ)
2020年6月24日03:26頃 火星
Scope=CELESTRON-C925・Camera=ZWO ASI224MC・FocalLength=8750mm (F/37)・Frames captured=4000・FPS (avg.)=127・Shutter=1.300ms・Gain=400 (66%)・Diameter=10.85"・Magnitude=-0.38
(撮影データ)
2020年6月24日00:00頃 土星
Scope=CELESTRON-C925・Camera=ZWO ASI224MC・FocalLength=7250mm (F/30)・Frames captured=4000・FPS (avg.)=127・Shutter=3.500ms・Gain=430 (71%)・Diameter=18.17"・Magnitude=0.25