ふくろう星雲M97の近くにアトラス彗星
会報204号で紹介しましたように、12月28日にATLAS捜索プロジェクトで発見されたC/2019Y4アトラス彗星が、2月下旬は北斗七星のひしゃくのあたりを移動しています。
発見時の光度は19等でしたが、下の望遠レンズによる写真では13~14等と思われます。
この彗星は1844年の大彗星と同じ軌道を描いており、過去にその彗星から分かれた破片だろうと言われています(今回の彗星のほうがずっと小さいです)。5月31日に太陽に0.252天文単位まで接近し、肉眼等級になることが期待されています。大化けしてほしいものです。