レモン彗星10/23
10月23日は近畿地方は良く晴れたと思いますが、みなさんレモン彗星の観測(撮影)はできましたでしょうか?
私はこの日は朝から東京に行く用事があり、でも何とか撮りたいということで、帰りに米原駅で途中下車して撮影しました。(時間に追われましたが)
イオンの尾は長いのですが、大変淡く、描写するのに苦労しました。
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10月23日は近畿地方は良く晴れたと思いますが、みなさんレモン彗星の観測(撮影)はできましたでしょうか?
私はこの日は朝から東京に行く用事があり、でも何とか撮りたいということで、帰りに米原駅で途中下車して撮影しました。(時間に追われましたが)
イオンの尾は長いのですが、大変淡く、描写するのに苦労しました。
大和高原天体観測所には1ヶ月半以上行ってないので、この日は明るいうち(日没1時間前)に行ってまず草刈りをしました(草ボウボウでした)。そして日が暮れるのを待ってSWAN彗星C/2025R2を撮りました。
自分の観測室からは樹木に隠れて見えないのがわかっていたので、P-2架台を持って行きました。敷地内で西南西の見晴らしが良い場所に架台を設置しましたが、まだ空が明るいので、極軸は適当でした。
この日の写真を投稿いたします。尾は淡く、残念でした。7×35双眼鏡で見えましたが、彗星の高度がまだ低く、刈りきれていない草木に隠れる所だったので、光度測定はできませんでしたが、感じとして6~7等というところでしょうか。
私は月曜は仕事がない日なので、明け方の月食ですが、前半だけでもという気持ちで撮影しました。雲が広がってくるかと心配したのですが、快晴でした。
玄関前で、カメラ三脚に望遠レンズをのせて10分おきに撮ったものが下の写真です。
皆既に入って少ししたら終わって寝ようと思ったのですが、良い天気なので、皆既中に東の空のレモン彗星C/2025A6も撮りました。二日前の撮影でP-2架台を組み立ててそのままだったので、便利でした。
9月6日の明け方は、台風一過でスキッと晴れることが予想されたので、自宅2階の窓から彗星をねらいました。この日は満月2日前ですが、月の入りは03:29で、日の出(05:32)まで時間があり、月明かりなしで撮影できました。
この彗星は11月8日に近日点を通過し、5等級以上の明るさになると期待されています。彗星は現在、ふたご座とやまねこ座の境界付近にあり、約10等との情報があります。
自宅は光害で夜空が明るく短時間の露光しかできませんが、いろいろ画像処理をしたものが下の写真です。(真ん中の緑色がにじんだようなものが彗星です)
この日の明け方の空です。冬の星座のなかに金星と木星もあり、にぎやかです。
6月12日20時52分UTに、おおかみ座に8.7等の新星(NOVA)が発見されました。(新星とは星の表面の爆発現象です。)この新星は6等台に増光しているとの情報があったので、岡田は16日と17日にねらいました。
おおかみ座は、ケンタウルス座とさそり座の間にあり、南の空低いのですが、ちょうど午後9時ごろに南中していて、新星の高度は15°位です。おおかみ座βとケンタウルス座Κが縦に並んでいて、この2つの星は双眼鏡で見つけやすいです。そのちょっと左上です。星図は以下の通りです。(ステラナビゲーターで作成)
私が自宅近くで、17日に100mmレンズの固定撮影で撮った写真も掲げておきます。数字は星の等級です(58は5.8等)。新星は6等位と思われます。
5月下旬は天気が良くなく、天体写真は撮影していませんが、6月に入ってこの日は夕方から晴れました。「6月の観測ガイド」に書いてあった「月と火星の接近」を自宅で撮りました。使った屈折望遠鏡は古いアクロマートレンズなので、口径を7cmに絞って撮影しました。撮影の合間に望遠鏡を覗くと、月のすぐ近くに恒星がありました。あとで調べると5等星のようで、これは月に隠されたようです。(下の写真ではこの星はもう隠れているようです。)
4月29日の夕方に「月齢1.7の月」と「すばる」とが接近しました。自宅から歩いて行ける西北西の見晴らしが良い場所で撮りました。(下記写真:100mmレンズF4 ISO400 1秒露光 固定撮影 撮影時刻は写真下に)
本来なら、この写野の右にSWAN彗星があって、横構図にしたら両方入るはずだったのですが、彗星が崩壊してしまったので・・・。
残念なニュースです。
CometObservation database などのインターネットでの情報によると、SWAN彗星は4月6~8日には7.5等~8.5等の報告が多かったのですが、13日には9等前後の報告が多く、尾も淡くなっているようです。
それで自分でも確かめるべく、4月17日の明け方に自宅からこの彗星をねらいました。彗星の高度も8日よりは低くなっているし、月明かりもあるし、空の透明度も良くありませんが、それにしても彗星の写りが・・・・。写真では10等星と同じくらいの淡さです。
太陽観測衛星のSWANカメラの3月22日の画像から発見された新彗星は、5月1日に太陽に近づき、4~5等になると予想されています。
現在、明け方の空のペガスス座にあるこの彗星を、自宅の窓から4月8日に撮りました。明け方の撮影は、天体の導入に手間取ると、空が明るくなってきます。それで、前夜(宵のうち)に、部屋のなかで窓から彗星が見える位置にP-2架台を置き、宵に見える明るい星を目安に、明け方4:30の彗星の位置にカメラを向けてそのままにしておきました。明け方に起きて、晴れているのを確認してシャッターをきるとなんとか写野に入っていました。下の写真はコントラストをだいぶ上げています。8~9等位で、上向きに大変淡い尾があります。(下の写真の彗星名は、正式発表の前なので、仮です)
この彗星の詳細や観測星図は、次の投稿をご覧下さい。
金星は、3月21日の内合に向けて、太陽との離角が小さくなってきました。
私は、内合あたりの金星は望遠レンズでは撮影したことがありますが、望遠鏡で見たことはない気がします。3月14日は午後からすっきりとした晴れとなり、観測所に行きました。
太陽と金星との赤経・赤緯の差を調べて行き、まずファインダーの十字線に太陽を入れました(もちろん日食用の減光フィルターを使っています)。そこから赤道儀架台の目盛りを見ながら金星の位置に動かしました。ファインダーで金星が見えればあとは主鏡に導入できるはずでしたが、5cm7倍のファインダーで金星が見えません!空は太陽に近く白っぽいのと金星が細いからでしょうか?仕方がないので、もう一度太陽に戻って、今度は慎重に望遠鏡を動かしました。そうすると、主鏡の60倍の視野内に金星が見えました。よかったです。1回入れば、頑丈な架台なので大丈夫です。そうして撮影したものが下の写真です。