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Ceres-Cによる火星写真

電視観望用に購入したCeres-CというCMOSカメラですが、星雲や惑星の撮影用としていろいろ試写中です。というのも、これに使われているセンサーは、数年前に惑星用としてよく使われていたZWO社のASI224MCと同じソニーの224のセンサーなのです。晩秋に入って気流が良くなく、満足する画像は撮れていませんが、今接近中の火星の写真をアップいたします。

現在の私のやり方は、500フレームを撮像して60%をスタックしてウェーブレット処理をすることにしています。なお、ウェーブレット処理をすると”粒子が荒れる”ので、続いて撮像して処理した3セットをフォトショップエレメントでコンポジットしています。

20221125.jpg

木星221124

  雲が流れて木星を時々隠すので撮影がやり難いです。1回撮影が終わり2回目の撮影途中から木星が雲で覆われて、当分晴れそうに無いので撮影を中止した。ピント合わせが上手く出来ていないので画像は甘い。

 

(撮影データ)

2022年11月24日 09:52.9 UT 木星
Scope=CELESTRON-C925・Camera= ZWO ASI462MC・CMI=166.9° CMII=54.4° CMIII=0.6° ・Frames captured=5000・FPS (avg.)= 95・Shutter=5.000ms・Gain=400 (66%)・kashihara_city Nara Japan

2022-11-24-0922_7-RY-RGB-Jup_lapl5_ap118.jpg

木星221118-19

 ベランダに設置してある望遠鏡を使う時、西側のスペースが狭いので11月に入り赤道儀の位置を50cm東側に移動しました。極軸を簡単に合わせ微調整はおいおいして行く予定です。連日シーイングは良くありません。

 

(撮影データ)

2022年11月18日 09:52.9 UT 木星
Scope=CELESTRON-C925・Camera= ZWO ASI462MC・CMI=318.3° CMII=251.4° CMIII=196.0° ・Frames captured=5000・FPS (avg.)= 94・Shutter=5.500ms・Gain=400 (66%)・kashihara_city Nara Japan

2022-11-18-0952_9-RY-RGB-Jup_lapl5_ap122.jpg

 

(撮影データ)

2022年11月18日 09:59.8 UT 木星
Scope=CELESTRON-C925・Camera= ZWO ASI462MC・CMI=322.5° CMII=255.6° CMIII=200.2° ・Frames captured=5000・FPS (avg.)= 97・Shutter=4.500ms・Gain=400 (66%)・kashihara_city Nara Japan

2022-11-18-0959_8-RY-RGB-Jup_lapl5_ap118.jpg

 

(撮影データ)

2022年11月19日 08:48.0 UT 木星
Scope=CELESTRON-C925・Camera= ZWO ASI462MC・CMI=76.5° CMII=2.4° CMIII=307.2° ・Frames captured=5000・FPS (avg.)= 97・Shutter=5.500ms・Gain=400 (66%)・kashihara_city Nara Japan

2022-11-19-0848_0-RY-RGB-Jup_lapl5_ap117.jpg

 

(撮影データ)

2022年11月19日 09:02.0 UT 木星
Scope=CELESTRON-C925・Camera= ZWO ASI462MC・CMI=85.1° CMII=10.9° CMIII=315.7°・Frames captured=5000・FPS (avg.)= 97・Shutter=5.000ms・Gain=400 (66%)・kashihara_city Nara Japan

2022-11-19-0902_0-RY-RGB-Jup_lapl5_ap111.jpg

皆既月食組写真

11月8日の月食のあと、写真を整理する時間がとれましたので組写真にまとめました。
昨年11月の月食では、「広角レンズによる月食の連続写真」を撮るのが目的でしたが、今回は天王星の食もあったので、望遠鏡の直焦点で10分おきに撮影しました。

20221108_2.jpg

 

Web版天星人語215号

2022年11月11日にWeb版天星人語215号が発行されました。

こちらは一般公開用のPNG画像です。
印刷される方は、会員専用コンテンツ内にpdfファイルがありますので、
そちらをご利用下さい。

0.png

速報:皆既月食中の天王星食

11月8日は自宅で撮影しました。18時前までは雲があって月が見えませんでしたが、月がかけ始めたあと雲が切れて、その後は快晴となり、月食の終わりまで撮影できました。とりあえず、天王星食の部分を組写真にしましたので、投稿いたします。

20221108.jpg

 

長野県でのシンポジウムで大西さん講演

インターネットの「星の情報」のページを見ていたらこんなものを見つけました。大西拓一郎さんは本会の古くからの会員で、長野県にお住まいを移されてからも、地元で活動されています。諏訪でおこなわれるので、関西からはすぐには行けませんけどご紹介いたします。なお、肩書きにあるように大西さんは日本語の専門家です。(情報提供は岡田昌訓)

20221106.png

詳しくは下のWebページで

https://shiminkagaku-pj.org/symposium/symposium-10

 

シュミカセの光軸調整

 シュミカセ鏡筒「C925」の光軸が少々ズレていますが、7月末から時間がなく調整していませんでした。やっと10月30日の早朝調整にトライしました。
下は主鏡の「①調整前」と「②調整後」の画像です。ドーナツの穴が真ん中になっているでしょうか?これで画像が改善すればラッキーです。今日もシーイングは悪かったです。良いときはドーナツの輪郭や線がはっきり見えます。

①(調整前画像)

副鏡の黒い影が右側によっている2022-10-29-2017_2-RY-RGB-Star_lapl5_ap346.jpg

 

②(調整後画像)

副鏡の黒い影が、ほぼ真ん中にある(センターに白い点が何となく見える)2022-10-30-2006_4-RY-RGB-Star_lapl5_ap295.jpg

11月8日の月食の観測ガイド

11月8日に「皆既月食」が起こります。欠け始めから終わりまで全部を楽しむことができる上、皆既中の月に天王星が隠されるという大変珍しい現象もついてきます。

欠け始めや皆既の始まりなどの時刻は全国ほぼ同じで、下の図の高度などの線は東京のものですが、大阪での月の高度を右に入れてあります。

20221108gessyoku.jpg

天王星の食に関しては次の図です。天王星は約6等の明るさなので、見るには双眼鏡や望遠鏡が必要です。天王星が隠される時刻は場所によって異なります。
潜入時刻は、大阪20時31分21秒 名古屋20:34:32 東京20:41:02です。
出現時刻は、大阪21:20:20 名古屋21:21:46 東京21:22:37です。

20221108tennousei.jpg

木星221026

 夕方17時頃には東天に木星が目立つようになってきました。19時頃に撮影しました。南中は21時すぎすこし時間があります。

 

(撮影データ)

2022年10月26日 10:15.0 UT 木星
Scope=CELESTRON-C925・Camera= ZWO ASI462MC・CMI=300.1° CMII=48.6° CMIII=347.0°・Frames captured=5000・FPS (avg.)= 78・Shutter=3.000ms・Gain=400 (66%)・kashihara_city Nara Japan2022-10-26-1015_0-RY-RGB-Jup_lapl5_ap87a.jpg

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