12P/ポン・ブルックス彗星の観測星図(12月)
12P/ポン・ブルックス彗星は、12月上旬にはこと座のベガの近くにあり、夕方午後6時の高度は30~40°あり、観測しやすいです。望遠レンズで、ベガを入れてISO1600で3秒露光程度の固定撮影をすれば写せると思います。8~9等位と思われます。
日本時間で、11月30日と12月1日のあいだに、またもやバーストしたとの情報があります。
The Asuka Astronomy Association
12P/ポン・ブルックス彗星は、12月上旬にはこと座のベガの近くにあり、夕方午後6時の高度は30~40°あり、観測しやすいです。望遠レンズで、ベガを入れてISO1600で3秒露光程度の固定撮影をすれば写せると思います。8~9等位と思われます。
日本時間で、11月30日と12月1日のあいだに、またもやバーストしたとの情報があります。
夏が終わり、冬の寒気が入り気流は良くありません。
(撮影データ)
2023年11月13日 11:45.3 UT 木星
Scope=CELESTRON-C925・Camera= ZWO ASI462MC・CMI=312.3° CMII=18.0° CMIII=58.4°・Frames captured= 5000・FPS (avg.)= 97・Shutter=2.500ms・Gain=440 (73%)・kashihara_city Nara Japan![]()
(撮影データ)
2023年11月15日 11:34.4 UT 木星
Scope=CELESTRON-C925・Camera= ZWO ASI462MC・CMI=225.0° CMII=275.9° CMIII=316.8°・Frames captured= 5000・FPS (avg.)= 97・Shutter=3.500ms・Gain=440 (73%)・kashihara_city Nara Japan![]()
晴れ間があればレモン彗星を撮ろうと、早い目(18時半ごろ)に到着しましたが、空全体に雲があり、1等星すら見えませんでした。しかし、19時15分ごろから雲が切れ始めて、19時半~21時は快晴でした。
この日は観望会の予定でしたが、結局どなたも来られませんでした。夕方まで曇っていたので、あきらめた方もあったようです。
この日に観望予定だった天体をご覧下さい。
寒気が入ってきているため、惑星を撮像するにはシーイングは良くなかったです。1つ前に山本さんが投稿されている同じ日の木星は良く写っています。山本さんの画像には全然およびません。スタックしている枚数が少ない(私のは300フレーム)からか、ウェーブレットの処理が甘いのか?
11月11日(土)は大和高原天体観測所で観測会の日である。朝から曇り空で午後1時すぎには雲の切れ目から太陽が顔をだし回復の兆しが見られたが天気は不安定、メールでは岡田代表は観測所へ行く気満々のようすです。
夕方6時ごろに再度、空を確認し曇っていたので観測所に行くのを断念しました。食事を済ませてもう一度空を見ると薄雲ながら木星が見えており急いで望遠鏡を準備しました。
今頃、観測所で代表が頑張っている姿が頭に浮かびました。
*木星を撮影されておられたら見せていただけませんか。
(撮影データ)
2023年11月11日 11:29.7 UT 木星
Scope=CELESTRON-C925・Camera= ZWO ASI462MC・CMI=346.7° CMII=67.8° CMIII=107.6°・Frames captured= 5000・FPS (avg.)= 97・Shutter=3.500ms・Gain=420 (70%)・kashihara_city Nara Japan![]()
この彗星は、夕方の高度がだいぶ上がってきました。もしかしたら自宅から撮れるか?と思い、今日(11月8日)の18時ごろに、玄関から出て空を見上げると、こと座のベガが高い位置に見えていました。これはヘルクレス座にある彗星もいけそうだということで、P-2架台を玄関先に出して、適当に北をあわせて、望遠レンズで撮影しました。数か月前に、モーターを新調して、三脚にペンキを塗ったりしていましたが、やっと本格的に使えました。自分では彗星の光度は測定していませんが、インターネットでの情報では6~7等の報告が多いです。
2023年も残り2ヶ月あまり、コロナも収束方向で普通の生活に戻りつつあります。今年の夏は酷暑と天候が悪く9月は望遠鏡を稼働しませんでした。10月に入り撮影を再開しました。11月11日(土)大和高原観測所で観望会が行われるのを楽しみにしております。
(撮影データ)
2023年10月29日 12:21.5 UT 木星
Scope=CELESTRON-C925・Camera= ZWO ASI462MC・CMI=123.9° CMII=303.9° CMIII=340.2°・Frames captured= 5000・FPS (avg.)= 95・Shutter=2.000ms・Gain=440 (73%)・kashihara_city Nara Japan![]()
(撮影データ)
2023年10月29日 13:07.1 UT 木星
Scope=CELESTRON-C925・Camera= ZWO ASI462MC・CMI=151.7° CMII=331.5° CMIII=7.8°・Frames captured= 5000・FPS (avg.)= 97・Shutter=2.500ms・Gain=440 (73%)・kashihara_city Nara Japan![]()
レモン山天文台サーベイで発見されたこの彗星は、10月29日に近日点を通過し(近日点距離0.89天文単位)、11月11日に地球に最も接近します(地心距離0.19天文単位)。
11月に入ると、宵の北西の空に見え、だんだん高度が高くなって観測しやすくなります。10月末は低空にあったことと、満月時期のため、観測が少なく、どれくらいの明るさになっているかよくわかりません。予報では、11月上旬は8等、中旬は7等となっています。
11月1日~9日の位置
11月7日~14日の位置
この彗星は71年周期で太陽のまわりを回っていて、来年4月に近日点にもどってきて、4.5等まで明るくなると予想されています。この彗星は7月上旬までは16等だったのですが、7月20日にバーストをおこして、11等台にまで明るくなりました。バースト直後は恒星状で、そのあとだんだんガスや塵が広がって淡くなっていきました。そして10月5日に再びバーストを起こして11~12等になっているとの情報を得たので、撮影してきました。バーストから6日たっているので、もう拡散状になっています。
中央が彗星で、その右下の星雲状のものは銀河と思われます。